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学会、論文、授業関連の情報をお伝えします。

論文発表:トリフェニルアミンジカチオン (2025年05月09日)

大阪市立大学(現大阪公立大学)の江崎くん、倉津くん、永田くんの成果であるトリフェニルアミンジカチオンの単離と構造に関する成果の論文が Asian Jounral of Orgacnic Chemsitry に公開されまし […]

論文発表:マルチ発光金錯体塩 (2025年05月09日)

菱川くん(主担当)と安藤くん(データを集めてくれた)の液状化可能な金錯体塩に関する論文を ChemPhotoChem に受理されました。 Suzuki, S.; Hishikawa, D.; Ando, N.; Kawa […]

論文発表:液状化可能な TTF ラジカルカチオン (2025年04月03日)

卒業生の阪井くんの成果である液状化可能な TTF ラジカルカチオンに関する研究の論文が Chemistry という雑誌に掲載されました。 Sakai, T.; Kawamorita, S.; Naota, T.; Suz […]

Chem Lett の Editor’s Choice に選ばれました (2024年10月15日)

Sett くんの研究成果が Chemistry Letters の Editor’s Choice に選ばれました。こういう賞は初めてなので素直に嬉しいです。 Naing, S. A.; Naota, T.; […]

発表論文いくつか追加 (2024年10月15日)

共同研究の先生方のおかげでいくつかの論文が発表されました。 熊本大学上田先生、大阪大学草本先生との共同研究:Sonoda, K.; Shimokawa, S.; Suzuki, S.; Kusamoto, T.; Ued […]

ChemPlusChem の Concept に論文が掲載されました。 (2024年04月01日)

ChemPlusChem 誌にこれまでの成果をまとめた論文が掲載されました。 Suzuki, S.; Tanaka, R.; Shu, R.; Naota, T. “Stimuli-Induced Controls of […]

Small に論文が掲載されました。 (2024年04月01日)

TCNQ ラジカルアニオンの固液相転移とそれに伴う近赤外光領域の光吸収変化に関する研究成果が Small 誌に掲載されました。 Shu, R.; Naota, T.; Suzuki, S. “Needlest […]

Small に論文が掲載されました。 (2023年09月11日)

短波赤外光の吸収・透過特性が二段階で変化する液状化ニッケル錯体に関する論文が Small に掲載されました。SHU 君の成果です。 Suzuki, S.; Shu, R.; Shiomi, D.; Naota, T. & […]

Angew. Chem., Int. Ed. に掲載 (2023年08月29日)

短波赤外光の吸収・透過特性を単純な溶媒蒸気の刺激のより瞬時に、かつ可逆に変換可能なラジカルカチオン塩に関する論文が Angew. Chem. Int. Ed. に掲載されました。 Suzuki, S.; Sakai T. […]

日本化学会会誌 化学と工業に寄稿しました (2023年01月05日)

日本化学会会誌化学と工業の Division Topics に寄稿しました。なぜか有機結晶ディビジョンですが、所属研究科の久木先生が推薦してくださいました。 タイトル:針刺し刺激で強発光性固体へ瞬時変換掲載雑誌・巻・頁: […]